Res1 引用 |
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2006/11/27(Mon) 22:31:00 編集(投稿者)
ブリさん、土曜日はお疲れ様でした。 ここ知っていたんですねw
「ガラスのパンプス」から男性のダンサーを付けてダンスするようになり、 かなり今回のコンサートに期待していました。 実際ごっちんのコンサートは今まで以上に「ダンス」を重視した内容になっていました。
ダンサーだけのコーナーもあるんですが、 男性ダンサーのタップとブレイクダンスの掛け合いは圧巻です。 まぁ正直イリュージョンは要りませんが、個人的には十分満足した内容です。
そして名古屋公演も見たわけですが、最終日ということで何かあるだろうと期待していました。 ダブルアンコールとまではいかなくても何かしら最後に挨拶ぐらいはあるとは思ってました。 最後の「スクランブル」を歌い終わり、ステージ中央の壇上に登っていって、 いつもならそこからはけていくのですが、ファイナルでは降りていきませんでした。 おっ何か言うぞと思っていたら、まさかあんなことをしてくれるとは。。。(T_T)
最後にスタッフを全員ステージに上げるなんて想像もしていませんでした。 コンサート中PA席にいたはずのダンスのりょんりょん先生もその輪の中にいました。 それであの告白。 ブリさんの言われるように、あの時は素の後藤真希だった気がします。 そしてなんか「チーム後藤」を見れた気がして嬉しかったですね。 ホントいいスタッフに囲まれて自分たちでコンサートを作り上げてきたというのが伝わってきました。 一時期後藤に付いていたスタッフが松浦の担当になり、 一からのスタートになったと思いますが、スタッフとの絆をよくここまで築き上げたなと。 あんなを見せられるとごまヲタで良かったなと思うし、 わざわざファイナルを見に行った甲斐がありますね。 まぁ単純に大阪には行く予定だったので、チケが取りにくくなるファイナルは 関東でやれよと思っていたんですけどねw
あと感情移入も大事だけど、感情を込めすぎるのもよくないかなと思います。 スッピンと涙のアカペラ部分で感情を込めすぎて歌えなくなってましたからね。 もちろんあれはあけで悪くは無いと思うけど、あそこはちゃんとしっかり歌いきって欲しかったです。 まぁ歌えなくなったとき、「がんばれ!!」と声を上げるアホなヲタは論外ですけど。
音に関して言えば相変わらず音量が無駄に大きいと思いますが、 これはハロではみんなそうなので仕方ないのかなと思ってます(^^;;; ただ一つ注文をつけるというかお願いするならば やっぱり生演奏で今回のコンサートをやって欲しいですね。 最近は後藤に限らず曲中で客を煽ったりしていますが、 結局オケだと決まった時間でやっているだけなので、どんなに盛り上がっていようが 決められた回数が終われば次に行ってしまうんですよね。 生演奏になればアドリブで長さも変えれるし、音の問題もある程度は解消できるのかなと思います。 ちなみに昼公演でダンサーが一人一人一小節ソロダンスをするところがあるんですが、 一人がちょっと失敗してしまいました。 後藤に「今のは失敗だよね?」と言われ「今度また挑戦します」と言ってましたが、 夜はしませんでしたからね。 あれも生演奏であればもう一度するチャンスがあるわけですしね。 いろんな意味での自由度が欲しいですね。
聴かせるコンサート、魅せるコンサート、コンサートにはいろいろあるかと思います。 松浦は完全に聴かせるコンサートをやっていますが、 ダンスで魅せることが出来るのはハロの中では後藤だけでしょう。 もちろん松浦ほどではないけど、後藤だって聴かせることは出来るはず。 ただ人には得意分野がありますからね。 正直松浦がダンス中心のコンサートをしたところで大した完成度にはならないだろうし。
ここ1〜2年で後藤と松浦は完全に自分の進む方向を見つけたような気がします。 そしてその道をそれぞれ極めていければいいかなと。 安倍さんは・・・確かにまだ彷徨っている感が否めない。。。
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