親記事 引用 |
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2006/12/11(Mon) 03:09:52 編集(投稿者)
今日テレビでやっていたので見ました。
最初は時代背景や設定がいまいち分からず、なんじゃこれ、と思ってましたが、 結構面白かったです。
自分の一番の見所は、サムライの拠点である村に 官軍が差し向けたであろう忍者軍団が襲撃したシーンです。 サムライたちと忍者たちとの戦闘シーンはすごい良かったです。
あれだけスピード感があり迫力のある殺陣は見たこと無いような気がする。 どうして日本の映画やドラマではあんなシーンが撮れないんだろう? 役者の質はもちろんのことスタッフの質も違うんでしょうね。 トム・クルーズなんかは殺陣なんてしたことないでしようから練習したんでしょう。 #ドラマと比べるのは予算が違うのでちょっと酷かな(^^;
最後の官軍がサムライたちを攻めた戦いで サムライたちの騎馬隊が官軍に突撃していくシーン。 長篠の合戦を思わせる感はありましたが、壮絶でした。 #裏を返せば長篠の合戦をあの映像を撮って欲しい。 #せめて近づけてください<大河ドラマ( 一一) そしてトムにとどめをしてもらう勝元。 そんなサムライたちの最期に土下座をして敬意を表した官軍の兵士たち。 思わず泣いてしまいました。 #敬意を表するのになぜ土下座なのかは分かりませんが(笑) 突撃の前の白兵戦も良かったし、戦のシーンのレベルの差は否めませんね。
そして渡辺謙と真田広之がかっこ良すぎる。 時代劇をやっている俳優はこうゆう映画ではやっぱり栄えますね。 重厚感が違うというかなんというか。。。 他のサムライを演じている脇役たちもみんな殺陣もうまいしカッコイイ
勝元の息子である信忠を演じていた勝地涼もいいなぁと思っていたら、 調べてみたら違いました(^^; 小山田シンという日本人のハリウッド映画俳優でした(^^;;; 似てるんだけどなぁ〜
最初からちゃんと見ていればよかったな。。。
そういえば大河ドラマの「功名がののたん」も今日で終わりましたね。 まだ最終回を見ていませんが、最後はしょぼかったみたいです(^^; 戦もろくに扱わないし一瞬で終わる戦いもありましたから、 戦国ヲタにとっては物足りないドラマとなってしまいました。 まぁ今年はたまたま戦国時代なだけで「夫婦ドラマ」なので仕方ないんですが(^^; 来年の「風林火山」の予告がチラッと見れましたが、まだマシかな。 でも山本勘助が死ぬ川中島の戦いまでで一年持つか心配ですが・・・。
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