親記事 引用 |
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WBCの一次予選であるアジアラウンドのプールAが行われましたが、 日本は惜しくも韓国に敗れて2位で2次予選に進出しました。 大方の予想通り、中国と台湾戦では大勝しましたが韓国戦は接戦になりました。 それにしても短期決戦の悪いところが見事に出た気がします。 韓国も確かに強いと思いますが、総合力では僅かながら日本の方が上だと思います。 でも国際試合は一発勝負ですからね。 勝負どころでいかに打てるかにかかっていると思います。 幸いにも日本打線が全員好調で負けたわけじゃないので まだ上澄みは期待できるかなと思ってます。
それに短期決戦はどうしても投手力がかなり重要なポイントになります。 レギュラーシーズンのように何回も対戦してデータを集めてするのではないので ある程度情報はあるでしょうけど、その場で対応していかなくてはいけません。 そうなるとどうしてもピッチャーが有利なんですよね。
なので今度の二次予選ではまた韓国と戦いますが、 メジャーリーガーを5人(だっけ?)擁しているので 次回もそうは簡単に点が取れない気がします。
そんな中今日からプールA以外の試合も始まりました。 順当にアメリカとドミニカは勝ったようですが、 アメリカは2-0と接戦となったみたいです。 ただアメリカは打撃陣も豪華なんですが、投手陣がハンパないです(^^;;; なんでも一次リーグは65球の制限があるためか先発を4人のみにし、救援投手を10人も配してきました。 まぁ知らない選手が多いんですが、当然バリバリのメジャーリーガーですべて超一級品です。 たとえば4回まで先発が投げきればあとは十分救援陣で賄えるわけです。 しかも1イニングとかになれば最初からガンガン飛ばしてくるでしょう 韓国戦があんな状況なのに、正直こんな投手陣を日本が打てるとは思えない (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
となるとプールBはアメリカが一位通過してくるだろうから、 二次予選はアメリカと韓国と戦わなくてはいけない。 つまりどっちかに勝たないと決勝トーナメントに出れないわけです。。。 ただ短期決戦はどちらも同じなのでチャンスは全くないはずです(たぶん・・・) 1点勝負なると思うので日本の投手陣は頑張ってください。 先制して逃げ切りたいですね。
ちなみに打線の破壊力ではアメリカを凌ぐドミニカは大勝してましたね。 ベネズエラもそんな弱いチームじゃないはずなんだけど、 あのチームには短期決戦とか関係ないんだろうか・・・
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