親記事 引用 |
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岡部幸雄騎手が引退を発表しました。
自分が競馬に興味持ち始めたときはすでにベテランとして 騎手界、いや競馬界に君臨していました。 その後武豊らたくさんの若い実力のある騎手が出てきましたが、 衰えることなく見事な手綱捌きを見せてきてくれました。 最近は競馬から興味が薄れあまり見てなかったんだけど、 やっぱりこんなニュースを聞くと寂しいですね。 的場均騎手、小島太騎手らが引退するときも感じました。 「騎手と調教師とは知識が違う」と今後は調教師にならないそうですが、 まずはゆっくり体と心を休んでもらいたいものです。 そしてやっぱり競馬界に戻ってきてきて欲しい。
数々の名馬に騎乗してきたかと思いますが、 印象に残っているのはビワハヤヒデとタイキシャトルです。 皇帝はまだ小さかったので知らないし帝王は安田騎手のイメージが(^^; 自分は長距離レースが好きなので2400m以上で強さを発揮する馬は好きでした。 特に柴田政人のウイニングチケットと武豊のナリタタイシンの 三強が激突したクラシックレースは面白かったですね。 三頭とも脚質が違う中それぞれの持ち味をぶつけ合っていました。 #ブライアンとの兄弟対決は見たかった(+_+) またタイキシャトルは馬券を買う楽しみを奪うくらいw 無類の強さを誇っていたと思います。 フランス(だったかな?)で海外GTを制覇したときは 日本の馬でも海外で勝てる時代になったんだなあと思ったのを覚えてます。
なんか馬の話になってしまいましたがw 短距離でも長距離でも馬の能力を引き出すのはさすがです。 これから通算勝利などの記録はおそらく武豊が塗り替えることでしょう。 でも十分に称える記録だと思います。 本当にお疲れ様でした。 そしてありがとうございました。
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