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記事No.1249 [現場レポ 2006年8月(「リボンの騎士」など)〜] 返信ページ
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■1249  現場レポ 2006年8月(「リボンの騎士」など)〜 
□投稿者/ まろん 13回-(2006/08/11(Fri) 00:46:55)
親記事
引用

8/5(土)の夜に大阪を出発し、8/9(水)の夜に帰宅しましたが、
なかなか濃密な遠征となりました。


8/6(日)
<なっち・ディナーショー>(昼・夜、同行者:p氏)

場所は浦安のTDLに隣接する「ホテルオークラ東京ベイ」。
料理はあんなものなのかなあ?
ディナーショーなんて初めてなので比較のしようがないのだけれど(笑
ただ、昼と夜のメニューが同じだったのが(笑
まあ、しかたないですね。

ショーはギター、ベース、ドラム(フルセット)、キーボードでの生演奏でした。
選曲もよかったと思います。
サブステージ近くのテーブルだったので、なっちもよく見えたし。
なっちも「近い!」って大照れでした(笑
ショーは90分くらいだったかな?
でも、凄く短く感じました。
それだけ内容が充実していたということに他なりません。
MC(ガキさん、えりりん、シゲさんと同じレベルで遊ぶなっちキャワ♪)も
なかなかおもしろかったし、とにかく大満足でした。


8/7(月)
<フットサル・MIX GATAS>(予選リーグC、前節・後節、同行者:toshikiくん)

場所は「フジテレビ お台場冒険王2006」の会場内。
予想通りの容赦ない暑さ(笑
お目当ての愛理は出場メンバーにはいませんでした(泣
桃子もいなかったし・・・。
でも、愛理には最後の最後で会うことができたわけですが。

ガッタス本体からはカントリーの3人が出場し、キャプテンはみうな。
選手宣誓の大役も任されたわけですが、慣れてないなって感じでしたね(笑
試合はカントリーの3人が中心にならざるを得ず。
キーパーを梅さんとまあさが交代で務め、あと一人のFPをリトルからっていうのが
基本パターンでした。
この日は予選リーグで、前節と後節に分けて合計4試合(5チーム総当り)を行いました。

初戦のカレッツァには奇跡的にスコアレスドロー(キーパーは梅さんで、PKはなし)。
しかし、内容的には点が入る気がせず、逆にいつ点を取られてもおかしくない試合で、
予想していたこととはいえこの後の苦戦を覚悟させられました。

2試合目のチャクチャクには完敗(キーパーはまあさ)。
カレッツァ戦の無失点が奇跡的だっただけで、これが現実の力ですね。

後節に入って、この日の3試合目の相手は「サンバガールズ」とかいう
スフィアリーグには出場していない新進のチーム。
さすがにここには勝てました(笑
スコアは6−1だったと思うけど、カントリー以外でもリトルのちなみと武藤が
ゴールを決めました。
ちなみのはシュートというより強いパスに足がちょこんと触れたのがそのまま
入っちゃったって感じでしたけど(笑
ただ、勝つには勝ったけど他のチームはここには10点以上取って勝ってるんですよね。
点を取られたのもうちだけだったと思います(笑

そして、最後の4試合目はザナドゥ相手に順当に完敗(笑
最終結果は1勝2敗1分で、この日の予選リーグでは予選落ちとなってしまいました。

とにかく、リトルのメンバーは対外試合の経験がなさ過ぎなんでしょうね。
この日出場したメンバーだけがリトルの有力メンバーという評価なのかは
分かりませんが、横並びにせず強化選手を絞り込んで鍛えた方が効率的でしょうね。

この日の試合を見た感じでは、徳永、村上、矢島は身体能力もあるし、
“体育会系の気質”を持ち合わせていそうなので伸びるかも。
特に、ちなみには個人的に可能性を感じるので期待したいと思います。

キーパーはまあさの方がいいかも?
ボールを怖がっているような感じがしないから(反応はイマイチだけど)。
梅さんは女の子の気質が強そうなのでどうかなあ???(笑

あと、エッグの武藤ももちろん強化対象メンバーだけど、
彼女も大人の中に入ると現状は厳しいですね。
もう少しやれると思っていたので、正直期待ハズレでした。
ただ、他チームの試合を見学している時に、応援に来ていたコレティのアドバイスを
うなずきながら聞いていた汗びっしょりの彼女がなかなかかわいく見えたのは
新発見でした(笑
彼女も今後の成長に期待です。

他では、この日は出場していなかったけど運動神経のよい岡井はどうなのかな?

その岡井やコレティをはじめ、3試合目が終わった後には何人かのメンバーが
姿を見せてくれました。
みんな私服だったのが貴重でした。
岡井は他チームの試合を見ながら、この日出場しているメンバーとじゃれ合ってました。
続いてかんなが出てきました。
自分の中ではそういうイメージがなかったのだけど、私服が凄く女の子っぽくて
いつもよりかわいく見えました(笑

そして、その後しばらくしてからようやく愛理のご登場!
パンツルックだったのだけど、もっと夏っぽい格好を見たかったなあ(笑
でも、いかにも品のいいお嬢様っていうオーラが出ていたのはさすがでした♪
劣勢のガッタスを泣きそうな顔で一生懸命に応援していました。
ヲタのガッタスコールに合わせて、遠慮気味に小さく手拍子している姿が
いかにも愛理らしくてめちゃくちゃかわいかったです。

4試合目が始まる頃にはマイマイも姿を見せ、℃-uteは出場メンバー(矢島、村上、
梅田、中島)と応援メンバー(岡井、愛理、萩原、有原)で全員勢揃いでした(笑

とにかく暑い一日でしたが、前節と後節の間はガッタスカフェで食事をして
まったりとしていました。
混んでいたのでディスプレイなどはあまりじっくりと見れませんでしたが。


<娘。ミュージカル「リボンの騎士」>#1

席は最前でしたが、いちばん右の端席。
途中、セットの陰に隠れて何をやっているのか分からない場面も・・・。
でも、最前には違いないだけに最前ならではの旨みもある(笑
端に来た時には目の前で見れますしね。
とりあえず今回のミュージカルはガキさんに照準を当てようと決めていたので、
ガキさんのうちわを購入して公演中はずっとそれを抱いて見てました(笑
最後に舞台の端から端を出演者が歩きながら客席の声援に応える場面では、
「ガキさ〜ん♪」と叫びながらうちわを振っていた自分に、
さすがにガキさんから目の前で直爆のプレゼントがありました。
そりゃあ、それくらいはしてもらわんと(笑

あと、この公演でののが初出演したわけですが、
すっかりケガは治ったとばかり思っていたのに全然治ってなかった(泣
出演中も松葉杖が欠かせず、一生懸命やっている姿をしっかりと見てあげることが
ファンとして大事なんだと思いつつも、痛々しさを感じずにはいられませんでした。
本人曰く「みんなとずっと稽古をしてきたから、どうしても出たかった。
だから、スタッフさんたちに無理を言って出させてもらった。」って最後の挨拶で
言ってました。
ストーリーとは関係ないけど、ソロで歌う場面ではイントロが流れた途端に
涙腺が一気に開きました。
“W”ヲタにとってはとてもとても意味深いあの曲をののがひとりで歌うのか・・・、
その真意はなんなのだろう・・・って。
まあ、そこまで考えるのは深読みし過ぎで、実際には単純にののが好きな曲だから
選んだだけのような気もしますが(笑


8/8(火)
ホテルで朝食中にポケモーでこの日のミュージカルの日替わりグッズのメンバーを
調べたらなんとガキさん。
もしかしたらと思っていたが実に運がいい。
ていうか、彼女との“縁”を感じた(爆
とにかく、前日の日替わりメンバーもののだったし(写真は売り切れでパスしか
買えなかったけど)、今回の巡り合わせにはいうことなし!
というわけで、昼の部の開演2時間前の12時頃からのグッズ販売開始を見込んで、
11時40分頃に会場と同じ新宿(ただし駅の反対側)にあるホテルを出発。
会場には既に70〜80人くらいが並んでました。
無事に日替わりグッズを買い終えたのが12時40分頃。
自分はこの日は夜公演のみの観劇なのでその後は原宿に移動して、
まずはアンオフィシャルの生写真屋に行きました。
そこは店内を見るだけで何も買わず、続いてハロショ原宿店へ。
ここではしかっりとお買い物をして、今度は渋谷店まで歩いて移動。
渋谷店限定写真を購入し、ここでいったんホテルに戻りました。


<娘。ミュージカル「リボンの騎士」>#2
ホテルで一休みしてから再び会場に向けて出発。
会場入りすると、まずは3公演制覇でもらえる記念グッズをもらいました。
toshikiくんに半券1枚を貸してもらったおかげです(笑
1枚だけ選べる写真は“流れ的”にもちろんガキさん(笑
えりりんも捨て難かったのですが、やっぱり自分は髪の長い娘が好きなので。

この日も最前でしたが、今度はセンター。
それもど真ん中から一席ズレただけ。
最初から最後まであまりにもメンバーを目の前で見れるために、
内容云々よりもずっと見とれていたような気がします(笑
当然ながら主役の愛ちゅんは何度も目の前に来るし、何度も誤爆するし(笑
いや、ほんとかわいい顔してるなって今さら感心したり(笑
とにかく顔が小っちゃくて、白くて、かわいくて、キレイで。
演劇だからいろんな表情も見れるし、声はもちろん、息遣いまで・・・。
いつものテレビや写真の中の人ではなくなっちゃってるんですよ。
ライヴの最前なんかよりもずっと近く感じるし、握手会よりもじっくりと眺められるし、
娘。たちを実在するひとりの人間として強烈に意識できる貴重な時間でしたね。
もちろん愛ちゅんだけじゃなくて、場所が場所だけにどのメンバーに対しても。
梨華ちゃん、よっちゃん、みきてぃ、えりりん、シゲさん、こはる・・・・・、
中でもポジション的にセンターが多かったのか、れいながよく目の前にいた印象が
ありますね。

あと、顔の小っちゃさといえばやっぱりガキさん。
もう、あり得ないくらい小っちゃい。
このミュージカルを見ていてあらためて実感した。
普段のライヴやテレビでもそうだけど、彼女も実に表情が豊かだから見ていて
退屈しない(笑
一生懸命さや演じている楽しさが凄く伝わってくるのが好印象ですね。
この日もガキさんのうちわを胸に抱いて見ていたのですが(ののがセンターに
いる場面やののソロでは素早く隠すけどw)、最後に観客の声援に応える場面で
斜めからだけどガキさんから2度の直爆をいただけました♪


8/9(水)
<世界の巨大恐竜博2006>

この日はハロプロ関連の予定はなく、幕張メッセに恐竜博を見に行って、
あとは夕方の新幹線で帰るだけでした。

恐竜は子供の頃から興味があって好きだったのですが、
中でも好きな恐竜が“竜脚類”と呼ばれる種類の恐竜。
四足歩行で、恐竜の中でも最も大型の恐竜です。
今回の博覧会のメインテーマが、その竜脚類が対象となる“巨大恐竜”ということで
大変楽しみにしていました。
会場がとても広いので大型恐竜の骨格がたくさん展示されており、大迫力でした。
博覧会の目玉は「スーパーサウルス」という恐竜の骨格。
全長は実に33m。
大型恐竜の中にも首は長いが尾は短いもの、逆に尾は長いが首は短いもの、
全長は長いが体はスマートなものといろいろいるのですが、
このスーパーサウルスは首も長いし、尾も長いし、体も大きいと三拍子揃った
真の巨大恐竜といえます。
実際に、同じ場所に展示されているいろいろな他の大型恐竜の骨格と見比べても、
このスーパーサウルスが全長、体の大きさともに桁違いなのがハッキリと分かりました。

だけど、まだ発見されていないだけでもっと大きな種類の恐竜がいたかもしれません。
また、その中でも一際大きな個体となればどれくらいの大きさだったのだろう?
今後のとてつもない新発見を期待して止みません(笑

会場内ではコーナーごとにモニターやスクリーンを使って説明映像が流されており、
CGを駆使して再現した当時の地球環境や生物、恐竜なども実に見応えがありました。



最後に、今回はガキさん、ガキさんとしつこく言ってますが、
別に一推しが変わったわけではないのでくれぐれも勘違いのないように(笑
ていうか、勘違いしているのはお前の方だろって言われそうだけどw


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