Res4 引用 |
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卒コンの3週間くらい前からチケの確保だったり、ステージ形態の情報収集、 遠征の準備、℃のイベントにハロコン大阪公演と全く落ち着かなかった。 ようやく今週は在宅で一息つける(笑 でも、来週末はまた東京遠征ですがねw
のんちゃんの転落は最後の最後にハケる時だったようですが、全然気がつきませんでした。 でも、終演後にはその話をしているヲタがいたから、本当かよ?って思っていたんだけど。 日曜日は昼、夜とも公演の序盤に出てきて、パフォーマンスには参加できないことと 心配を掛けたことに対して謝罪と挨拶をしました。 とても元気な感じだったのでとりあえずは一安心といったところでした。
で、紺ちゃんとのお別れですが、もうこの娘を見れなくなるのかと思うとほんとに寂しい 気持ちになりました。 彼女の姿をしっかりと目と記憶に焼き付けようと、集中して彼女を目で追い続けました。 ほんとに寂しいし、惜しいです・・・・・。 娘。単独での最後のパフォーマンス〜卒業セレモニーの時に着ていた衣装は、 最終日だけがフリフリのスカートになっていたのだけど、実にかわいかったし、似合っていたし、 いかにも紺ちゃんらしいというか、彼女のキャラクターに合った衣装になっていたと思います。
5期メンだけで歌う最後の「好きな先輩」。 「あぁ うまくできません」で始まり、憧れている先輩に追いつくことを目指して 頑張っていこうとしている女の子の歌。 赤点、劣等生と言われるところから始まり、デビュー早々にテレビ番組の収録で 10針以上縫うケガをして、デビューツアーの開幕に同期で一人だけ参加できず、 ステージ袖で見ているしかなかった女の子が・・・・・、 本当によく“化けた”と思います。 歌はうまくないけど、それでも「涙が止まらない放課後」でセンターをもらい、 ライブでもソロのコーナーをもらい、そこでその曲を歌っている彼女には、 “アイドル”としてのオーラを自分は充分に感じることができたし、感動したこともありました。 そんな彼女のこれまでの活動の中には、今度は自分が先輩として後輩に残してあげられたものが きっとあったと思います。 そんな思いで聴く「好きな先輩」は、ほんとに胸に響きました。
メンバーからの最後の言葉では、あんなにしょっちゅう笑いが起こったのは 初めてなんじゃないかな?(笑 涙の中にもほんわかとした雰囲気が充満していて、それもまた紺ちゃんとぴーまこらしいと 言えるでしょうね。 だいたいが、ぴーまこはその明るいキャラクターについて、紺ちゃんには食べ物についての コメントの繰り返しでしたけど(笑 うまいなって思ったコメントはシゲさんですね。 彼女はやっぱり頭がキレるというか、うまいなってあらためて思いました。 愛ちゃんは予想通り?グダグダでした(笑 順番が次のガキさんはずっと緊張しながら心の準備をして待っていたのだろうけど、 愛ちゃんがまとめられずになかなか終わらないから、いよいよ耐え切れなくなってツッコみに 出ていった気持ちはとてもよく分かります(笑 そして、そのガキさんが言った「私が悩んでいる時にはなんにも言わずにそばにいっしょに いてくれた。こんなに信頼できる大好きな仲間ができたのは初めてだから、 これからもずっと仲間でいてね」という言葉には泣きました(涙
やがてセレモニーも終わり、最後の全体パフォーマンスも終わって、会場を1週しながら ファンに手を振って応えていた紺ちゃんが、いよいよ階段を下りてステージから完全に姿が 消えてしまう時、彼女の本当の“最後の瞬間”、それをちょうど真正面の席から見ていたのですが、 なんとも切ない気持ちになりました。 終演後の別れを惜しむヲタの「紺野最高!」、「小川最高!」、「5期メン最高!」、 そして締めの「万歳!」コールに最後まで参加しつつ、この場をまだ去りたくないという 気持ちを振り切って会場を後にしました。 出口の前でもういちどステージを振り返ると、既に撤収作業が始まっており、 自分にとってはひとつの時代そのものが撤収されていってるように見えて、 また切ない気持ちになりました(涙 紺野あさ美が現実から切り取られていくような、彼女にもらったたくさんの思い出が 切り取られていくような・・・・・? いやいや、自分の心の中では彼女のことも思い出も絶対に一生消えることはないわけで、 大切なのはこちらですもんね。
紺ちゃんの今後が幸せなものになるように・・・・・、今はそう思うのみです。
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